少し前にスケートビデオのブログを書くときに、目に止まったスケートビデオを紹介します。
目次
1st&Hope (ファースト アンド ホープ)
この1st&Hopeは、2006年のスケートビデオでした。
Kenny Anderson(ケニー・アンダーソン)とBrian Lotti(ブライアン・ロッティ)が、LAのダウンタウンをスケートボードでクルージングする、スケーターの日常を切り取ったドキュメンタリー的な内容です。
クルージングしている中で、スケーターたちに出会って一緒に滑るのですが、そのメンツが豪華です。
出会うスケーターたち
Eric Dressen , Mike Carroll , Marc Johnson , Ray BarBee , Caswell Berry , Paul Rodriguez , Mark Appleyard , Joey Brezinski , Scott Johnston , Shiloh Greathouse , Matt Hensley , Tom Knox , Ocean Howell, Enrique Lorenzo, Ben Schroeder , Lance Mountain , Salman Agah , Paulo Diaz , Chris Pastras , Clint Peterson , PJ Ladd, Steve Berra , Ron Chatman
改めてみると、かなり多くのスケーターが出ていますね。
BECK
もう一つこのビデオの特徴は、サウンドトラックが終始BECKということです。
ちなみにBECK自身は出演していません。
BECKの音楽が、スケートボードビデオにこれほどばっちりハマるとは思いませんでした。
サントラはすべてアルバム「Guero」からだったと思いましたが「Guero」のサウンドが、LAのダウンタウンの日常の風景と、スケートボーディングを自然体でしている感じに合うのかもしれません。
ゆったり街中を流しているのが観ていて心地がいい。
そんなスケートビデオのご紹介でした。
今回も読んでいただき、ありがとうございました。